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2017년 3월 16일 목요일

「希望の日」はいつ到来するのか! (14) 「CARP北日本ブロック長 芳岡隼介さんが発表した声明(2)」

2017.03.15. 14:53
「希望の日」はいつ到来するのか!  HOPE    http://blog.goo.ne.jp/day_of_hope/




「CARP北日本ブロック長 芳岡隼介さんが発表した声明(2)」を複数の方たちからいただきました。

芳岡ブロック長は顕進様のフィリピン大会参加後罷免されたそうです。
その罷免はあまりにも不当なものであり、納得のいかないものであるとの声明文です。
その内容を読ませていただいて、HOPEの感想は、「〇〇会長の態度はあまりにも道理にかなっていない!」というものです。〇〇会長が、この声明に書かれているような理由で、芳岡氏を罷免したとするなら、完全に組織としてはブラックです。一般社会の企業や組織ではあり得ないことであり。その企業や組織自体が社会的責任を問われるレベルの内容であるということです。
何処の組織や事業体においても意見の違いはあり、考え方の違いもあるでしょう。しかしそのことを理由に罷免したり、除籍をするようなことがあるとすれば、民主主義の国の組織とは言えません。それこそ「北朝鮮か!」と言われかねないレベルです。
芳岡氏が提起した問題は、何もとんでもない言いがかりや、不当な主張でも何でもありません。普通の教会員、食口ならだれもが疑問に思う内容を率直にぶつけただけではないでしょうか。
自分たちの主張だけではなく、反対したり意見の違い者の話を聞くのも、当然普通の組織なら推奨すべきものです。
裏返せば、〇〇会長とその組織は、普通の常識的考えと違う極端な意見や見解に執着しているとしか思えない判断や行動です。
ぜひ組織の長としては、寛容と謙虚の精神で、教会責任者の疑問や質問に率直に答えられることをお勧めします。そうでなければ組織を預かる責任者としては不適格と言わざるを得ないのではないでしょうか。
ブログ読者の皆さんはどのように思われるでしょうか?
この件に関してのさらに踏み込んだ解説は続報とさせていただきます。

以下(元?)CARP北日本ブロック長吉岡準介氏がカープリーダーの皆さんへと題して送ったメッセージの内容です。
共に歩むCARPリーダーの皆さんへ(2)
-私の免職処分を通達した〇〇会長のメッセージに関して-
2017年3月8日
CARP北日本ブロック長 芳岡隼介

皆さんは、先日〇〇〇に上げられた〇〇会長のメッセージを通して、私の免職処分についてご存じだと思います。

私がブロック長という役職に固執することは全くありませんが、それにしても免職の理由が納得のいくものではありませんでした。

私を免職にする理由を要約すると以下の通りです。

● 顯進様の大会に参加した私の行動が、真の父母様の願いに反するものである。
● CARPの責任者という位置を離れた行動である。
● スタッフや学生に混乱をもたらす行為である。
● お父様は「真の父母から離れた真の子女について行ってはいけない」と指導して下さった。

これは私にとっては、全く納得のいかない理由です。
なぜならここ数年、私と会長、事務局長が時には夜を明かしながら数十時間にもわたって議論してきた内容は「独生女」論を語られるお母様は本当にお父様と一つになられているのか、ということが中心であり、〇〇会長のメッセージはその点を誤魔化しておられるからです。

〇〇会長はお父様がご生前に語られたみ言をもって、顯進様がお父様の下を離れた立場であるから、顯進様の活動に参加してはいけないし、お母様をお支えしなければならないと述べられています。

しかし、私の立場からお父様のみ言を引用すれば、以下のようなみ言があります。

● お父様は、お母様がお父様の血統を疑っていることを、真の父母の分裂であり、越えるべき試練(38度線)として指摘された。
「お母様にも話して見ろと言うのです、むやみに暮らすかと。お母様も38度線を終えなければなりません。あなたはあなたが行くべき道があり、私は私なりに行くべき道があるといって行ってみろというのです。分裂しました。1パーセント、0.数パーセントの差があっても分裂するのです。天国の門に一緒に入らなければなりません。…『先生は堕落の血統を相続したか、きれいな血統を相続したのか』と聞くのです。皆さんはそのように言う自信がありますか。原理の解釈も出来ない人が何、先生が純潔か、何とか潔かと。私がそれを知っているのでこの場に出てこないようにしました。そこに行かないようにしました。醜いことを知っているので、なに、先生の血統が何、どうだと。堕落前に血統を汚したか。」(み言葉選集第608集303ページ、2009年2月28日)

● お父様は、聖和される50日ほど前に、お母様が自分勝手にやって、真の母が不在であると語られた。
「オモニを私が育ててきたよ。オモニはいません。文総裁の妻の位置もいません。自分勝手にやっている!!自分勝手に。ん。」(アベル女性UN創設大会2012年7月16日)

● お父様は、お母様に対して、第二のみ言を語ってはならないと教育された。
「伝統はただ一つ! 真のお父様を中心として! 他の誰かの、どんな話にも影響されてはいけません。先生が教えた御言と先生の原理の御言以外には、どんな話にも従ってはならないのです。今、先生を中心として、お母様を立てました。先生が霊界に行ったならば、 お母様を絶対中心として、絶対的に一つにならなければなりません。
 今、お母様が行く道は、お父様が今まで立てた御言と説教集を中心として、行かなければならないのです。他の御言を述べるのを許しません。今度、韓国においても、御言絶対主義をとることができるように措置したのです。どのような御言も、第二の御言を許しません!」(1994年12月24日の御言)

以上のみ言は、「独生女」論を語られるお母様は、神様が期待される真の母の責任分担から、逸脱してしまわれているのではないかと考えるのに十分ではないかと思います。

このようなみ言がある限り、私が「独生女」論を心配し、さらに「クリスマス発言」を心配するのは、CARPのブロック長として真っ当かつ最も重要な責務であると考えます。

皆さんの中には、お母様の「クリスマス発言」そのものが、どれくらい定かなものなのかという疑念を抱く方もいらっしゃるかも知れません。以下は、つい先月、孝情学術院国際学術会議において、金ジンチュン講師が発表した内容です。

「真のお母様が強調するように、これからは真実をあかさなければいけない時になった」
・真のお父様は神様の血筋で生まれたのではなく、堕落の血統を通して生まれた為、接ぎ木されなければならない。(資料243頁)
・真のお父様は、イエスからメシヤの使命を引き継ぐことにより、独生子の位置を相続して、サタンが讒訴することのできない天の血統を持つようになった。(資料240頁)
・真のお母様は、天の血統を持って生まれたので、原罪がない独生子の立場で誕生した。(資料248頁)
・真のお父様は、神によって準備された真のお母様に会って、1960年子羊の宴をすることにより、創造本然の完成人間である真の父母となった。(資料248頁)

重要な国際学術会議において、お母様の許可なくこのような内容が発表されるはずはありませんので、「クリスマス発言」と瓜二つのこの内容は、お母様のお考えに間違いないと思います。

私は一年半ほど前に、〇〇会長に深刻な思いで、「統一家の分裂を克服するための意見書」を提出しました。その意見書の結論は以下の三点でした。

1、 CARP内に、この分裂を克服するための民主的な議論の場を設けて欲しい。
2、 CARP内で、少なくともブロックスタッフ以上のレベルにおいてこの問題に関する「言論の自由」を提案する。
3、 議論した内容を意見として韓国家庭連合本部や松濤本部に提出できるようにして欲しい。

結果的にはこの提案は部分的にすら受け入れられず、うやむやにされました。そして今に至るまで、統一家の分裂を克服する積極的な動きを生み出すことはできませんでした。

み言を良く理解しているCARPのブロックスタッフ以上がみ言をもとに議論することに、何の問題があったのでしょうか?

また、松濤本部に四回にわたって送った質問文に対しても、最終的には「答えられない」という返答を〇〇会長を通じて口頭で頂きました。

私は今回、確かにフィリピンに渡り、顯進様の大会に参加しました。しかしブロック長として日本でやるべき業務は早めに済ませ、フィリピン滞在中も電話受けは継続していました。

さらに、顯進様の活動はお母様を傷つけるものではなく、家庭連合を攻撃するものでもなく、み旨の目的である世界平和を促進するものでしかありません。それどころか、顯進様の活動によって真の父母様の名声が高められて行っているのです。

それにも関わらず、そこに行ったことが免職の理由になるというのは、非常に理不尽なことです。

私はマニラ空港で声明文を皆さんに送り、5時間後に成田空港に到着したら直接、〇〇会長と話し合いに行きました。また、〇〇事務局長にも、仙台に来ていただいてお話しました。その中で私は改めてUCI裁判についてや、「独生女」論についてどのようにお考えなのかを質問しました。お二人とも、UCI裁判については「詳しく知らない」、「独生女」論については、「正しい正しくないという判断をしたくない。お母様を信じていくことが私の責任分担だと思っている」という曖昧なお返事をされました。

ご自分たちでも家庭連合がUCI裁判を継続したり、「独生女」論を擁護することについて、それが正しいのか間違っているのかということに対する確信が無いにも関わらず、家庭連合の方針と違うことをやったからと言って、それが「減給」や「謹慎」ならともかく、「免職処分」の理由になるというのは、どういうことなのでしょうか?

私が免職に抵抗するのは、自分がクビになることが気にくわないからではありません。要は、神様の摂理と真理をしっかりと追求することなく、家庭連合組織が選択した方向性(それが正しくても正しくなくても)に意見する者、異なる考えを持つ者、最後には行動までする者を、免職とか除名することで、本当の真実をうやむやにするという組織文化が、神の摂理を成し遂げることを大きく妨げていると思うからに他なりません。

食口たちに「免職処分」という強いインパクトを与えることで、実際には真のお母様を誰よりも愛していらっしゃる顯進様と関わることが、あたかも「免職」になるほどの気が狂った行動のように印象付け、食口一人ひとりがそれについて考えることも、探求することもないようにさせています。

顯進様が『コリアンドリーム』という本によってブックオブザイヤーを受賞されたということを、家庭連合の会員よりも一般の韓国民の方が良く知っているという現実を、皆さんはどのように感じられるでしょうか?いかに家庭連合内で「見るな、聞くな、行くな」という抑圧があるのかということなのです。

ですから私は結論的に、統一家の分裂を助長し長引かせる悪しき文化をそのまま踏襲する今回の免職処分を受け入れるつもりはありません。

それでも強引に免職処分にするというのであれば、私も次の方法を考えなければならないと思っています。

よろしくお願いします

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