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2016년 11월 1일 화요일

2016年十月上月を記憶しろ。家庭連合、何をそんなに恐れているのか。この十月上月に

2016.11.01. 08:02
2016年の十月上月[1]を覚えていろ

家庭連合、何をそんなに恐れているのか。この十月上月に

10月は天の摂理路程においても、韓国民族の歴史のように、常に勝利と慶祝の実をもたらす十月上月がある。201610月も今日で歴史の中に消えていく。しかし、記録がなければ歴史にも残ることができない。そのような意味でお父様聖和4周忌である今年2016年の10月に行われた、霊界のお父様が主宰される地上での特別な摂理をいくつか簡単に記録に残し、統一家が新しくなるにあたり役に立てばと思う。断言するが、このような記録は天正宮の鼻の下にある「鮮鶴歴史編纂院」のようなところでは決して記録しないか、もしくは、できないものなのでなおさらである。

お父様の在世時には、毎年10月になれば「19501014日の離北興南刑務所出監日」を記念する意味深い行事があり、お父様の摂理的苦難の勝利と解放による教訓に接し、私たちの決意を固めることとなった。しかし、お父様が聖和されるとこの記念日は衰退し、忘れられるようになった。これでもいいのだろうか。天にいらっしゃるお父様の心境と神様の心情は、このような統一家の変質をどのように見ておられるのだろうか。今では、摂理的カレンダーがいつのまにかお父様の業績から違う何かに変わっているように感じる10月となってしまった。

しかし、これとは逆に、天にいらっしゃるお父様の奥妙な役事が同時多発的に今年2016年の10月、驚くべきことに起こり、今、統一家の多くの兄弟姉妹たちにそのニュースが一波万波に広がり始めた。食口にとって、このような現象に関するニュースは大きな慰めと希望を感じさせてくれる。やはりお父様は私たちと共にいらっしゃり、統一家を正しこに導いてくださったという望みを持つようになった。お父様のこのような霊的役事に慌てふためく家庭連合本部天正宮と韓国協会は、現場を訪ね、当事者を圧迫し、元老牧会者という団体名で反論声明(24)を発表し、協会公文(25)を出して食口を取り締まる形となった。緊急事態のようである。それでは、霊界にいらっしゃるお父様の奥妙な地上役事がどのようにして起こったのか、ひとつひとつ見てみることにしよう。

36家庭元老の昼餐会同

その一つ目は、36家庭会元老の1010日にあったロッテホテルでの昼餐会である。このニュースは、すでに多くの食口が知っていると思われる。しかし、その集まりが持たれた背後に霊界のお父様がいらっしゃったということを知るとさらに恵みである。36家庭会は、現在の会長は金輝会長であり、総務ヨンジャ女史である。ヨンジャ女史が昨年9月に体調を悪くして病院に入院していた時、ある祝福家庭の婦人食口が訪ねてきたという。(その家庭は、夫は全南出身で夫人は慶南出身の6000家庭だという)その婦人が「お父様が私の右耳の上から明らかな声で語ってくださいました。あなたの家庭が精誠を尽くし、36家庭の先輩たちが一堂に集まって食事ができるようにし、もてなして差し上げなさい」というお父様の指示を受け、訪ねてきたというのである。

そういって準備してきた封筒を伝えて帰って行ったのだが、少なくない額であったという。それに驚いたヨンジャ総務はすぐに、金輝会長にこの只事でないお父様の役事を報告し、1010日に36家庭昼餐会同を持つようになったのである。そしてその集まりには、36家庭の中でも元気な方19人全員が参加したという。その集まりでの共通話題が、自然と、お父様の聖和以降徐々に度を増しているお母様の言動とアイデンティティに関するものとなったという。それも、その数日前の105日、お母様が日本の指導者800人と韓国の公職者650人を呼んで、龍平リゾートで「韓日和合大会」を開催した時の演説文が、36家庭元老にとって、心苦しくモヤモヤした心境に油を注いだようである。

「よく考えてください。皆さんは幸せです。なぜ幸せなのか。独生女である私に会えました。古い先輩家庭はお父様に対する情が多いでしょう。しかし先輩家庭は知っておくべきことがあります。私は、6000年ぶりにサタンとは関係のない血統に生まれてきました。神様は私の父です。2千年前、イエス・キリストが誕生した時、神様はひとり子だといいました。2千年後に、6000年ぶりに独生女である私が生まれたのは奇跡です。…」

このようにして始まったスピーチを聞いた元老たちはショックを受けたようであった。どれほど酷ければそのスピーチをその場で一人の代表が大きく読んだ後に激しい討論となったのだろうか。その場で断然注目を集めた発言の主人公は史*子女史であったという。史*子女史は、世界統一家において最も広く知られている女性元老である。柳ヒョオン初代協会長の夫人であり、原理とみ言葉による真の父母様の証し人としてよく知られている方である。

その日の集まりで史*子女史から言葉が出たのである。いつもならお母様の近年言動には極めて言葉の少ない方が、この日の集まりでは決心して発言したという。お母様がどうにかならない限り、どうして「原罪なく誕生した独生女」であると自ら語ることができ、さらには「お父様から何の教育や指導も受けたことがない」などと語ることができるのだろうかと言ったという。そして自身が出版した自伝籍「原理に関するみ言葉の証」に書いた内容を言及したという。
(筆者注:聖和出版社、20128月、333ページ:…お父様はお母様を娘のように育て、妹のように世話をし、時には姉のように従いつつ、恋人のように慕い、妻として相談し、母のように頼り、祖母のように世話をされたといいます。このように7段階を経て、お母様を育てられたといいます。…お父様はお母様を教育することが一番難しかったそうです。ですからお父様は「私が、最初からメシアとなる道を完成したアダムがエバを探し完成させるのだと知っていたなら、そしてそれがそんなにも難しいものだと知っていたら、メシアの責任を断っていただろう」と語られました。…お父様は白紙の状態にあるお母様を娘のように教えなければなりませんでした。ですから容赦なく厳しくされました。そんな時、お母様はとても大変そうにされました。)

このような発言や雰囲気に対し、誰一人として異議を提起したり、不満をいう人はなく、誰もが同じ心情で教会の明日を心配し、お父様の教えが歪曲されていることを嘆き、誰かが、つまり自分たちが立ち上がってお母様に進言しようにも「お母様が正気ではないのに話してみたところで話が通じるだろうか。正気が戻るまで待とう」といいながらその日の会同を終えることになったというのである。

天上の真のお父様が送られた特別なメッセージ

ところがこの日、36家庭の集まりのために、お父様はまた違う次元の準備をしておられたことが分かった。それが金ヨンスン師母(鄭ホウン鮮文大学教会元老牧師夫人)によるお父様の106日「天上から地上の幹部に対する真のお父様の特別なみ言葉」メッセージであった。そのメッセージは、1010日、36家庭の集まりで初めて伝えられたという。そのメッセージを受信した時、鄭ホウン・金ヨンスン夫婦は、あまりにも深刻で、このメッセージをどのように発表するか心配したが、お父様が36家庭の集まりを準備されたことを知り、まず先に伝達することとなり、その集まりに集まった元老たちがお父様の霊界メッセージを最初に受けとることになったというのである。

本当に奥妙ではないか。お父様の役事が。集会を行い、お母様が突然非原理的な自己のアイデンティティを時に叶って結論的に現し、皆さんが読んだ特別霊界メッセージをもってお母様の「無原罪独生女」という非原理と摂理の歪曲を強く叱責されたのである。ここに、私たち地上の食口を代表した36家庭の元老たちが、お父様の召命に従い、心と志をひとつにし、奥妙で立体的な摂理が一度に成されるようにしたのである。34合が合致したのである。これからは、このような摂理の進展を防ぐ者はいない。食口の心霊は、お父様のこのような導きに向かって波動を打つことになるからである。

ところが、このように導かれるお父様の苦労と恩寵を踏みにじろうとする者たちの正体は何なのか。お父様の霊界メッセージがSNSを通して急速に波及されると、まず最初に鄭ホウン金ヨンスン夫婦を訪ね、圧力をかけて、激しい議論を試みる者は、意外にもお父様在世時に金ヨンスン師母の霊界メッセージ受信作業を傍らで懸命に助けたジン某教授(鮮文大学を昨年引退し、去る105日に「孝情アカデミー院長」という正体不明の落雷役職につく)であったという。これからは、霊界メッセージは認めることができないと主張したという。なぜなら、お父様が聖和された後は霊界が主体ではなく、お母様がいらっしゃる地上現実世界が主体であるためだとうことである。

お父様の霊界メッセージを否定したい人たち

露骨的に、お父様が明らかにされた創造原理と家庭盟誓の第5項「主体的天上世界」と「対象的地上世界の統一」に向けて前進的発展を促進化…を否定する発言をためらいもなく吐いたのである。それとともに最近、お母様の傍らにいるジュ某という人がお父様の声を聞き、お母様が熱心に仕事をしてくれることが有難く、もしもお母様があまりにも大変で「メシアとしての役割ができない」とされないだろうかと、お父様が心配されていたと。また、このようなメッセージを流布すると亨進グループのような群れが暴れるのではないかと詰難し、なぜこのようなメッセージを自分たちに先に報告しなかったのか、36家庭が何様で彼らにまず伝えたのかと高慢にも突き詰めたようである。

これにより鄭ホウン牧師は、お母様側は子女たちから讒訴される言動をしてはならないものを、お父様の意中が36家庭に先に伝えろというのでそれに従っただけであり、お父様のメッセージに関しては誰もあれこれと言うことはできず、食口がそれぞれの信仰的良心と原理的理解度に応じて受容する問題であると断固として話をしたという。こうなると、お父様の霊界メッセージを否定し、希釈させるために必死のようである。ところがそれだけだろうか。

協会は、元老牧会者会という団体の幹部(李ヒョンヨン、ジュンス、ミョンジョン、忠南教区長)と共に鄭ホウン牧師を訪ね、お父様の霊界メッセージは認めることができない、お母様が制止するようにとのことだと、継続してこのようなメッセージを受けるならば、あなた方夫婦を除名処分することもあると脅迫したという。これに対し鄭ホウン牧師は、お父様の在世時には、お父様は毎日、督促されるかのように霊界メッセージの証言を受けてこいと指示された。お母様は受けるなと指示されるが、私たち夫婦はお父様の命令に従うしかなかったように、今も同じである。いや、なおさらである。私たち夫婦はお父様の命令と指示が最優先である。お父様とお母様の指示が衝突するならば、私たちはお父様に従う。そして、除名処分?誰が勝手に?するならしてみろ。私たち夫婦はお父様に従い、一生、この道を歩んできた。お父様が私たちを除名処分しない限り、誰も、どのような勢力も、私たちを除名することはできないというのが、私たち夫婦の信仰である。と、強く対応したと聞いた。

これに慌てた彼らは、数日後、1024日付で元老牧会者会というご大層な名前で、金ヨンスン・鄭ホウン夫婦に聞く - 最近、霊界メッセージの問題点を深く考え - というお父様の霊界メッセージを反駁するくどく長い文をちんぷんかんぷんに並べたてるも、お父様が「お母様が原罪のない独生女として生まれたと主張すること」を強く叱られた核心に対しては、一言のいい訳すらできずにいる。それも聞くところでは、6-7人の元老牧会者会の幹部が頭を抱えてこのような証言を付言、味気ないメッセージを作成したのであって、元老牧会者全体が同意したり、参加したわけではないということを一般食口が最初に気付いてしまったのである。

もしも、このメッセージが本当にお父様からのものであるならば

ところで、もしもこのお父様のメッセージが本当に霊界のお父様からのものであるならばどうなるのでしょうか。食口が問うようになったのである。このようになると協会がさらに慌てて右往左往し、最終的に1025日付で「非原理的霊界メッセージ流布に関する公式な立場」という長ったらしい公文を全国教区長と教会長に発信するに至った。漸入佳境になってきている。もしも金ヨンスン師母が受けたお父様の特別メッセージが本当にお父様が送信して来られたものであるならばどうするのか。また、問わざるを得ないのである。現在のように、混乱に直面した私たちのコミュニティがお父様の霊界メッセージをむやみに組織や機関が審判し否定することは、あまりにも無謀なことである。真を尽くして天の前に祈りながら、それぞれの信仰的良心と原理的理解度でもって判断するようにすればよいわけである。

そのようなお父様のメッセージに協会が「非原理的」と規定し非難するならば、その後のことをどのように受け入れるのか。ますます泰山であり、幾重にも重なった山となる素地がある。家庭連合!何がそんなに怖いのか。うるさく吠える犬は怖いから吠えるのである。お父様が役事されることが明らかに見える今年10月の摂理的気象図を見ながら、食口の心中はどこに向かって動くのだろうか。現教会の「偉い指導部」が言う通りにするのか、それとも、お父様が役事される原理のみ旨の道に進むのか。一般食口は何も言わないが、知っていることは皆知っている。今日の教団指導部とお母様が何をしようとし、側近たちがどのような類の人間であり、どのようなレベルであるのかを。

私たちの誇り高い元老先輩たち

それゆえ草創期に、お父様に侍って海千山千のすべてを経験し野宿された36家庭の元老たちに、お父様がこのように愛情と関心を持たれ役事されるしかなかったということも改めて続々と感じるようになるだろう。この10月を期し、先輩家庭に顕現されたお父様の恵みに感泣し、私たちは皆、足りない自身の姿を悔い改め、誇らしい統一家の明日のために精誠を尽くそう。お父様のみ旨に従って、恥ずかしい統一家の姿を一日も早く収拾しよう。今、201610月が歴史の中に消えようとしている。歴史の中で、私たちに映る2016年十月上月の光と、そのメッセージを永遠に忘れないようにしよう。歴史は常に生き、現在を導いてくれるだろう。アジュ!


[1] その収穫した穀物げるという意味「陰暦10月初日昔風にいう言葉
 

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