日本に派遣された韓国宣教師の証言
(副題:愛する日本統一教会に対する忠言)
2013.06.17. 20:39 http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/eEpL/513
厚い壁に小さな穴を開ける心情でこの文を書きます。私は日本で13年間牧会をして、今年の3月
に自分の意思半分と他人の意思半分で辞めた者です。結論から言うと2008年統一教会は日本の法
律を違反した行為によって、つまり警察が日本協会本部を押収捜索する初めての出来ことがあり
ました。勃発する直前その当時日本の会長であった徳野会長が責任をもって会長職を辞任するこ
とになりました。その後、日本教会は法律に違反する強制性がある献金、統一教会を隠して伝道
する行為、信仰を利用して物件を売る行為などなど......。もうやらないと、日本統一教会の極め
て一部だけの責任であると言いました。私もまたそのようなことが改善されていき、またよくな
っていくと信じていました。
しかし、以前牧会をしていた日本11地区の広島教区(旧、東広島教区)で起きた事態を見たら、
本当にこれで(統一教会は)駄目なんだなというふうに痛感しました。この事は私が赴任する前
に起こった事件でした(2009年11月)。
1. ある信者に亡くなった親戚のお金(およそ9,000万円)盗むようにさせて、そのお金の3
分の1以上の使用出処(横領の可能性が高い)が明確ではないため問題を提示した。(会計帳
簿から漏れた証拠発見、刑法上詐欺罪に該当)
2. 教会で信者たちに献金をさせるためにお金がない信者たちに利子(およそ12%)をもら
ってお金を貸してあげる高利貸し(日本の宗教法人法で禁止する、違法行為摘発の時は宗教
法人の取り消し)をして来た証拠発見。
私は日本統一教会がまたも2008年度のようなことが再発したらいけないということを、真の父母
様の命を受けて日本に派遣された宣教師としての使命だと考えて来ました。それで上の内容を教
区に、地区に、日本の本部に報告をして施正しようとした私に聞こえてきたことは軽蔑と待機発
令、また会計調査をしてから返事をするという、守ることが出来ない言葉だけでした。日本に宣
教師として派遣され、最初に行った時も雨が降りましたが日本から韓国に帰る時も雨が降りまし
た。私にはその雨が涙でした。摂理的にとれほど大事な国なのか。その使命を果たせず離れる私
であるゆえに天の前に頭を下げて謝罪を申し上げました。この証言もその当時、当事者たちの実
名と証拠物をあげて間違いを暴こうとする意図より、二度と私たちの教会が日本の社会で違法な
団体に追い込まれないで、足りない私が愛した日本統一教会の宗教法人登録が取り消しされて天
の摂理に大きな迷惑をかけないように、最悪の結果を願わない思いだけです。この証言を見る教
会の指導者たちと信者たちに、特に日本にいる方々に敢えて日本統一教会を心配する心で申し上
げます。
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