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2015년 10월 2일 금요일

文亨進牧師自称即位式批判 2-偽善と機会主義的行動の極致を見せた行為

2015.10.02. 14:00 http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/eEpL/694       


偽善と機会主義的行動の極致を見せた行為


真のお父様の聖和3周忌追悼式を利用した文亨進牧師の自称王位即位式は、彼がどれほど偽善と機会主義的行動の極致を見せつけた行為なのかを、全ての食口が知るべきである。食口らがこれをきちんと理解して彼をあざ笑うとしても、果して彼は今のような行動を見せつけることができるだろうか。彼は一貫した信念もなく、原理観や摂理観もない。彼の無能なリーダーシップは既に検証されており、彼の関心は専ら地位だけであり、その地位を守る為に宣伝・扇動とポピュリズムにのみ頼って来た。ある時には、自分の兄を除去する強圧的なビデオ忠誠盟誓を指導者たちに強要してきた者である。こういう彼があのように暴れ回る唯一の根拠は、未だに数多くの食口らが自分を後継者だと思って従ってきてくれると信じる錯覚のせいである。

文亨進牧師がどれほど、偽善的なのかは自分の母親に対する態度の急変から分かる。彼は最近数ヵ月間、暴言に近いレベルで老若男女構わず、世界中の誰でも視聴可能なユーチューブ上で真のお母様を非難してきた。こんな彼のためらいのない行動を見て、あちこちから人格的なテロであり破倫的行為との声が上がった。彼は既に数年前に、文國進社長と共に自分の兄である文顯進会長に対し人格殺人に他ならない行為をほしいままにしてきた為、これを知っている人々には別に目新しいことでもない。ところで本当に皮肉としか言いようがないのは、彼が今非難している真のお母様は、ほぼ7年以上、俗な言葉で表現すると自分と同じ一味であり、真のお父様聖和以後まで彼は真のお母様に対する讃揚と神格化の先頭に立ってきた当事者であったという事実である。

文亨進牧師が真のお父様聖和直後の 2012917日に「基元節勝利の為の統一教世界指導者特別集会」で発表した内容が、動画と共に最近パイオニアカープカフェに紹介された。彼はこの集会で真のお母様に対して次のように紹介した。

「真のお母様はエバの堕落によって失った神様の娘・妹・夫人・母・祖母・女王の地位を全て復帰しました…神様が真の父母様の体を以って有形に顕現され、神様と真の父母様をこれ以上区別することができない新しい時代が開かれるようになりました…今日皆さんに紹介する方は、神様と真のお父様が投影されて見える真のお母様として、三位一体の実体であられます。したがって、これから天上の門は地上の真のお母様を通じて開かれ、夜の神様と一体になられた真のお父様は地上の実体としておられる真のお母様を通じて生きている役事を続けられるでしょう。愛する天一国市民の皆さん、私たちは全員席から立ち上がり、新天新地の新しい国の希望となって人類の真のお母様であられ真のお父様と最終一体を完成完結完了され、真のお父様の実体役事をされる天地人真の父母様を熱烈な歓迎を以ってお迎え下さい。」

こう語っていた彼が正確に24ヵ月後の去る1月中旬から、自分のお母様に対するパンドラの箱を開き始め、その非難レベルを高めながら、ついには堕落したエバ、韓氏のお母様として僭称しながら独生女の神格化を非難してきた。こういう非難を繰り返す度に、ビデオに映った彼の顔は狂気さえ感じられるほどであった。彼は自分の説教を通じて、真のお母様は既に真のお父様の聖和以前から深刻な問題があったことを暴露した。(詳しい内容はパイオニアカフェに紹介された文亨進牧師の説教文を参照) もしこの言葉が事実なら、彼はこういう内容を知っていたにも関わらず、統一教の最高責任者として極めて偽善的な言行で食口を欺瞞してきたことになる。それだけではない。彼の偽善は度を越え、自分の良心までも売ったということを立証している。何故なら彼は、過去数年間、真のお母様を真のお父様と同一視しながら、真のお母様の支持を笠に着て、教会の幹部核心勢力と結託し、自分の兄を追い出す先頭に立ってきたからである。

文亨進牧師が如何に偽善的な行動を見せているかは、自分と文國進社長を勝利したアベルとカインとして主張することからも充分に発見することができる。彼が取り上げるカイン・アベルの概念自体が非原理的ということは言うまでもない。何故なら、真の家庭内でカイン・アベル論理が存在するなら、それは即ち真のお父様は復帰されたアダムまたは完成したアダムではなく、堕落したアダムということになるからである。彼がこういう愚にもつかない概念を導入するのは即ち、神様の三大王権摂理と真の家庭内において顯進様に与えられた長子権を否定するためである。

真のお父様が家庭連合時代にも習慣的に統一教という名称を使ったように、カイン・アベルに対する用語を度々口にされたかも知れないが、しかしそれは本当の意味で真の子女圏に対する期待とは距離が遠いものであった。真のお父様は真の子女様に対して常に兄弟の秩序を中心として一つになれと語られたのであって、カインがアベルの前に従順屈服しなければならないと強調された例はお父様のみ言葉のどの箇所にも見つからない。20087月のヘリコプター墜落事故以後に真のお父様は、病室を訪ねた文顯進、文國進、文亨進の三人の子女を立てて、兄を中心として兄弟間で一つになれと促された。その後、20081224日のクリスマスイブ行事でもそれと似たことを、3人の兄弟を立てて幹部の前で促されたではないか。このようなお父様の遺言にも匹敵する期待のみ言葉を、文亨進牧師本人も明らかに聞いたにも関わらず、これを欺瞞し、その翌年から文國進社長と結託して自分の上の兄である顯進様を追い出す為に行った人格殺人は勿論、甚だしくは数回にわたる民・刑事訴訟まで主導した張本人が、カイン・アベル勝利にかこつけて王権即位式を挙げるというのは、実に卑劣な行動と言わざるを得ない。

それに文亨進牧師の論理に従うとしても、果して彼らが勝利したカイン・アベルであったかは強い疑問である。彼は常に真のお父様の名前を売って自分たちの主張を正当化してきたように、今度も真のお父様が聖和3ヵ月前に自分たちを真のアベルとカインに立てたと主張した。カインがアベルの前に従順屈服したということを見せ付けるかのように、文國進社長夫婦が文亨進牧師夫婦に敬拝するパフォーマンスを繰り広げた。ところで、こういう自家撞着式の主張とパフォーマンスを見せ付けたと言って、彼らが勝利したカイン・アベルになるのか。二人は先に立ったり後に従ったりして互いに勝利したカイン、勝利したアベルとして祭り上げることはできるだろうが、現在の行動はさておき、その二人が一緒に恣行した過去の行動と結果を見ても、彼らはどちらも資格喪失の真の子女と言わざるを得ない。彼らが顯進様を牽制する為に米国総会長として立ててきた文仁進氏が僅か4年の在任期間の間にどうなったのか。 文仁進氏が米国教会を破綻させ、総会長の地位にありながら不倫によって私生児を生んだ時に彼らは真心から謝罪し、天法に違反した文仁進氏に対して公正な行動を取っただろうか。決してそうはせず、寧ろ沈黙し、食口によってこの事実が暴露されるまで数ヵ月間これを隠蔽した。反対に彼らが顯進様を陥れ、真のお父様から代身者・相続者のサインを受け取る時にはどのようにしただろうか。文亨進牧師夫婦は夜明けに真のお父様の寝室にまで入って行き、真のお母様を先頭立たせて乗り気でない真のお父様に執拗にねだり、自分たちを代身者・相続者に、兄である顯進様を異分子・爆破者として追い出すサインをもらい、これを文亨進牧師の夫人が動画にまで撮った。彼らはこのサインを当時、週刊朝鮮に流して後継構図が決定されたと宣伝した。そして彼らが撮った動画は米国家庭連合のホームページを通じて公開され、今もインターネット上で物笑いの種になって流れている。文亨進牧師は恥も知らずに今や堂々とこの動画の一部を編集してインターネット説教で見せ付け、自分が後継者であることを主張している。彼の追従者はこれが何か誇るべき証拠であるかのようにユーチューブでその動画を宣伝している。正気だったら、そんなことができるだろうか。真のお父様の地位と権威を粉砕し侮辱するこの動画を今も見ていると、あまりにも悔しくて怒りが込み上げてくる。この動画に触れた一部の敵対的なキリスト教団は、信徒らに義務的にこれを視聴させ、真のお父様と真の家庭、そして祝福家庭を嘲弄する道具として使っている。

 
<著者:摂理とみ旨を愛する食口の集い>
 

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