2016.09.05. 15:08
神山会長の闘魂
最高に強度なモルヒネ(鎮痛剤)を一日二回投与されながら毎日み言葉を語られる
最近、神山会長の闘魂という知らせを聞き、粛然にならざるを得ませんでした。
数ヶ月前、神山会長は日本の病院で担当医から末期癌を告知され、残り数ヶ月の寿命であると告知されました。以来、神山会長はアメリカに戻られ、自宅に滞在されながら、寿命が尽きる最後の瞬間までお父様のみ言葉を伝えるという覚悟で、毎日毎日、神山会長に会いにアメリカ、日本、韓国などから訊ねて来る食口たちにみ言葉を伝えられています。
激しい痛みのためにホスピスの看護婦から一日に2回、最高に強度なモルヒネ(鎮痛剤)の注射を投与されながら、いつもきちんとされ、明るく、いつもと変わらない愉快な冗談を語られながら、訪ねて来る食口を励まし、み言葉を伝えられています。そして、語られる内容をビデオに撮り、ウェブサイトでも紹介されています。(ウェブサイトのアドレス:http://kundoku.blog-fps.com/神山先生の講演文)
神山会長が危篤だという噂を聞いて、ニューヨーク近隣からはもちろんのこと、日本からも食口が訪れる中、誰もが真の父母様に対する神山会長のひたすらな愛と忠誠を確認し、粛然となって帰っていきます。
最近、神山会長に顯進様は、地上で祝福家庭として最高の先例を立ててお父様の元に帰るようにと励まされたそうです。そして、神山会長の闘魂に接した統一家の先輩祝福家庭は、心から恥じなければならないと語られました。
神山会長の最近のニュースについて、777である清野清さんが知人にメールで送信した文があったので紹介します。
神山会長宅が訪問した食口を対象にみ言葉を伝えられ、講義される写真を何枚か添付します。
<<清清野氏の報告>>
神山会長は一日おきに講義をしておられ、その内容をビデオで撮影しています。今まで、お見舞いに来た人に対してすぐに黒板講義を始められるのが通例です。
本当に「神山会長夫妻は信仰の深い方だ」と感じるのは、末期癌を告知されてから、(今まで)会おうとしても会うことが難しかった人でさえ訊ねて来るといって、天の導きであると喜んでおられるということです。ともかく、アメリカに帰ってくるとすぐに、自宅に大きな白いガラスの黒板を自ら設置されました。
痛みはありますが、昨日も、12時間も車に揺れられながらノースカロライナに行って来られました。帰ってくるとすぐにまたビデオ撮影を開始しようとされます。近いうちに順に公開しようと思っています。
日本では「神山会長がお母様に聖和式をお願いされた」という噂があるようですが、これは教会側の一方的な宣伝に過ぎません。
神山会長は、毎日、み言葉の講義に集中されています。お見舞いに来た人たちに、率直に、冗談を語られたりもされます。私たちにも「聖火式は簡単にしてください」と語られ、初期のアメリカ宣教チーム(70年代)が集まった時も、そのように語られたそうです。
すると、その中の誰かがアメリカの教会長に「神山会長はアメリカを開拓した方なので、教会聖和式をしなければならない」と訴えたようです。それをお母様に「神山会長が悔い改めて聖火式をお願いした」と報告され、教会聖和式を許されたようです。
しかし、教会代表であるキム・ギフン大陸会長がお見舞いと称して神山会長の自宅を訪問し、意気揚々と「私が聖火式をしてあげる」と言ったそうですが、会長夫婦は「教会にそんなことはお願いしない」と相手にもされませんでした。
神山会長はビデオでも見ることができますが「お父様の血統と三代王権の勝利」の重要性を強調されています。お母様はそれを理解できずにおられ、当然、お母様がされる祝福式も価値がないと思っておられます。聖火式も同様です。そんなお母様に聖火式をお願いされる理由がありません。
教会では「神山会長がお母様の恩赦を拒否した」と宣伝していると聞きましたが、勝手に速断してひとりで騒いでいるだけです。
それもビデオ講義に出てきますが、神山会長は原理講論にもあるように、その人が「地上で何をしたのかに応じて、どのような霊界に行くのかが決定される」と信じているのであって、今の統一教会の食口のように「教会の中心者に従えば天国に行ける」とは思っておられません。つまり、いくら豪華で絢爛な聖和式をしたとしても天国には行けないということです。
とにかく、今の教会幹部は権力を志向するため、相手にするのも馬鹿みたいですが、12家庭、777、1800双といった先輩たちが、お父様の志とは全く反対の今の教会の独生女理論、み言葉の改正などに対して声を上げないことは理解することができません。果たして彼らは、霊界でお父様にどのような言い訳をされるのでしょうか。
2016年7月5日
清野清
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가미야마 선생님 참아버님의 상속자 대신자 2 대왕 형진님의 휘호를 받을수있고 성화식을 에리카와씨와 의논 해보심이 하나님과 참아버님께서 기쁘하지않겠습니까
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