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2016년 9월 6일 화요일

公職者の声17 =お母様に申し上げます

2016.09.06. 16:27
お母様に申し上げます。

あれほどまでに暑かった夏も過ぎ、実りの季節、9月となりました。
終わることを知らなかった猛暑も季節の時計針の前には頭を下げるしかなかったようです。

時間の中に過ぎ去る季節の法をどうすることもできないように、天の摂理も人間の能力ではどうすることもできないということを、誰もが皆、知っています。しかし、季節を変えることができると考え、時間を作ることができると考える者たちがいます。年をとり、エネルギーが消耗されていくことを知りながらも、傲慢と偽善を捨てることができず、生きている時に何かをしなければと、欲を張る愚かな者も大勢います。すべて、人間の傲慢さから始まったものです。

そのような人たちのために信仰というものが必要なのかもしれません。この世の物欲を捨て、天の公義なみ旨に仕え、美しい平和の世界を実現しようとすることが正しい信仰であると思います。

共に生きる世界を作るためにお父様は多くの社会団体を作られ、人類のための公益的な目的を成就されようと、生涯において犠牲となる歩みを歩まれ、聖和されました。そしてもう4年が過ぎました。

崇高なお父様のみ旨に仕え、世界の全食口の愛と心情の求心点を成され、彼らから尊敬されるべきお母様です。私たちは、お母様がどの子女様よりもお父様のみ旨と心中を察せられることにおいて、次元が異なるものと信じていました。お母様が語られるみ言葉がお父様のように切なる天の声として聞こえることを期待していました。「お父様の願いであり、教えたかったことはこのようなことである。だから、お父様の前に絶対基準を立てるという考えを持って、私を助け、天の摂理を早めよう」というみ言葉を期待し、そのようなみ言葉の前に、私たちは本当に喜んでお母様とひとつとなって、摂理の現場を大きく拡張させたかったです。

しかし、お母様はお父様が聖和されて後、私たちの期待とは異なり、お父様が歩んで来られた摂理の方向と軌道から離脱し、完全に違う方向に列車を走らせました。お母様は自ら機関士となり、その列車を直接運転され、さらに、どのような燃料を使わなければならないのかも知らずに暴走しておられます。このあたりで止まらなければ、誤った燃料により機関が故障し、列車は転覆してしまうでしょう。それに乗っている乗客に何の罪がありますか。

お母様、お願い申し上げます。
子女としての道理で申し上げますので、お聞き入れてくださいますようお願い申し上げます。

独生女論を修正してください。
食口が学んだごとく、原理講論に出てくる三位一体論を語られる方がまだましです。真の父母様が一人であることを誰も否定しません。お父様がいらっしゃらないからといってお母様を見下したり、冷遇したりしません。一人で摂理を導かれるお母様を気の毒に思い、さらにお母様を尊敬することでしょう。

ところがお母様が「私は3代にわたって原罪のない独生女の家門である」とされながら「お父様から学んだこともなく、生まれながらにすべてのことを知って生まれた」と語られては、私たちはそれをどう受け止めれば良いのでしょうか。子女様たちが先ず先にお母様に反旗を翻したではありませんか。どうしてもそのようにされたいのであれば、子女様たちを皆集めて円卓会議をされながら、子女様たちの同意を求められてはいかがでしょうか。お母様がお生みになった子女様も説得できない虚妄な論理で、それを堂々と叫ばれるお母様を見ると、どの星から来た学童なのかと、厄介に思うだけです。

そして、周りの参謀を整理されなければなりません。お母様が非難の対象となって攻撃を受ける要因の多くは、参謀たちに対する不信です。君主が成功するかしないかは、政策よりも政策を実行する参謀陣にかかっています。参謀を検証し、詐欺師の気質があったり道徳的に問題がある者は、いくら賢くても傍に置かれてはいけません。信任を置かれるにあたり、基本的な信仰の素養を備えて成長したのか、それとも頭だけがよく回る機能的人間なのかを見極めなければなりません。心情的素養が整っていて信仰的正賓が身についた者であれば、年齢に関係なく中庸することができますが、信仰の検証がなされず、心情基準もなく、頭の回転だけが速い機能的人間であるなら、必ずそのような人によってお母様が困惑なことになり得ます。

お母様はお金を握っておられ、それが武器であると勘違いされ、そして、お金を与えることにより天の愛を感じるだろうと勘違いしておられます。しかし実際は、お母様はもうこれ以上墜落するところがなく、食口や指導者から敬遠されていることを知るべきです。

今回、学生修練会費を取らずに修練してくださったことを親の立場で反対する理由はありません。そして、修了式をしながら成和学生に10万ウォンずつ下賜してくださったと聞きました。恵みであることに違いはありません。しかし、それは一時の恵みであるかはわかりませんが、子供たちに毒を与えられたようなものです。先輩たちから後輩に続く私たちの伝統があります。
何があっても修練会費を払うことによりサタンの讒訴条件に引っ掛からないのだと教えられて来たことが、お父様から受け継がれた天の伝統です。すべてのものをお金で解決しようとされるお母様の考えは、恵みで包装された唯物論的考え方であり、もっとひどい言い方をすれば配金主義的な発想です。何があっても、教育は費用を払うという天の蕩減復帰の法則を教えてください。血の汗を流して稼いだお金ではないからと、気分だけで出されてはいけません。

また、今回の聖和節を見ながら、お父様に頭をあげることができない申し訳ないものがありました。生涯を終えた日に記念式をするならともかく祝祭とは。夫が息を引き取った日を祝祭とされるのは原理的にも摂理的にも違います。真のお父様の生涯を記念して、お父様の歩まれた内容を想起しながら、私たちもそのみ旨を相続し発展させるという決意をする日であり、歌舞を楽しむ日ではありません。私たちは、今、集団的アイデンティティの混乱と価値観の崩壊をもたらしています。父親の亡くなった日に飲酒歌舞を楽しむ子供がいれば母親が叱らなければならず、その子を抱えて涙しながら悔い改めてこそ、共に生きた母を大切にすることでしょう。見ていて下さい。お母様が目を閉じられれば、彼らは3年もしないうちに韓鶴子総裁の聖和祝祭と言いながら宴会をすることでしょう。

そして、お父様の聖和4周年敬拝式の供え物、あれは何ですか。あれを見た食口は、皆、舌打ちしながらぼやいています。いくら下のものが違う雰囲気でしようとしても、お母様が入念に見てくださらなければなりません。お父様の供え物を果物だけでされたことは、あまりにも手落ちだとしかいえません。本当にこれでは酷すぎるのではありませんか。

お母様、お母様の子女たちがお母様の手を振り払ったように、今、食口はお母様に対しどのようにするのかを考えています。どうか本来の位置に戻られて、真のお父様のみ言葉と伝統、原理の中心である家族がひとつになるために、お母様が精誠を尽くしてくださることをお願いいたします。そうしてこそ、すべての食口や指導者が「やはりお父様とお母様は一心一体である」と感じることでしょう。感謝と感激で教会が発展していく原動力となってくださることを切に願います。

美しい実りの季節にあって、お母様の聖寿無窮と心霊強健をお祈り申し上げます。
ありがとうございます。
 

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