2016.10.06. 10:35
真のお父様のみ旨を正すことを願う祝福家庭会
祝福家庭会 33人 2次質疑書
私たちは一般の食口であり、一般の祝福家庭です。残念な現実を我慢できず1次質疑書を教会の核心幹部や36家庭の先輩方に郵便書留で送りました。しかし、誰からも返信はありませんでした。よって、志を共にすることを決意した新たな祝福家庭と共に私たち全員の名前で再びこのような第二の書信を送ります。
私たちは、今の時代におけるイスカリオテのユダです。
私たちは、真のお父様を利用しました。
1.独生女論理の公式化は摂理を根こそぎ揺るがすものです。
独生女論理を公式化させること、独生女論理を講義し広めること、独生女論理が間違ったものであることを知りながらも沈黙を守ることは、真のお父様を利用しているのと同じです。
最初の書信においても、真のお父様のみ言葉から独生女論理が真のお父様のみ言葉や原理とは合っていないことを明確な証拠をもって説明しました。今回、真のお父様のみ言葉をもとに、独生女論理が間違っていることをもう一度明確に定義したいと思います。
<堕落の結果、エバを地上で失ったので、相対者はやはり地上において再創造しなければなりません。>(韓国語「み旨と世界」706ページ)
み言選集の至るところで独生女論理が間違いであることを確認することができるお父様のみ言葉が、上記のように簡単に確認することができます。
このように、神様と真のお父様のみ旨とは異なる世界平和統一家庭連合の腐敗した中心指導部が、独生女論理を前面に立てて神様と真のお父様のみ旨を変質させています。
意識あるの食口は、独生女論理が原理とは一致しないことに対し「何かがおかしい」と考えています。しかし、そのように考えはするものの、現在の事態がどの程度深刻なのか、その深刻性を明確に認識できずにいます。
私たちは明確に知らなければなりません!!!
お母様が独生女を主張されることも大きな問題ではありますが、さらに大きな問題は、教会の腐敗した核心指導部がこれを悪用し、摂理をどん底に陥れ、神様と真のお父様のみ旨を抹殺させるという天宙史的な犯罪を犯しています。
お母様とお母様の周辺にいる良心を失った腐敗した核心指導部は、
真のお父様の志とは異なり、変質してしまいました。
私たちは皆、お母様がこの独生女論理の中心から外れられるよう、最善を尽くさなければなりません。
2.真のお父様のみ旨とみ言葉を毀損し、破壊し、違う道を歩んでいます。
お母様の側近の腐敗した中心勢力は、真のお父様の最後の祈祷、そして映像までも捏造し、食口を騙しているだけでなく、真のお父様が一文字も変えてはならないと生前に指示された家庭盟誓、み言選集、天聖経などを一部削除し、書き換え、本来のものを食口から回収し、訓読会におけるみ言葉をも動画を削除、編集……真のお父様の痕跡をこのように消去しています。
なぜ、このようなことが密かに推進されているのでしょうか。
一言でいって、お母様とお母様周辺の腐敗した核心指導部の誤った姿を隠し、自分たちの欲望を実現するためのものです。
真のお父様のみ言葉の中にある、自分たちの過ちを指摘する証拠を以下のようにみ言選集から削除しました。
み言選集から削除されたみ言葉の一部
み言選集 602巻 57ページ
真の父母の血統はレバレンド・ムーンの血統ではありません。天から、すべて一体となりました。 - 2008.11.12 天正苑
み言選集 607巻 310ページ
(基元節まで)4年と数ヶ月が残りました。それまでにオモニが責任を果たすことができなければ問題が生じます。その為、私がすべてを整えておいたので、オモニも私に八つ当たりせず、拳を振り上げない限り、すべてのことが解決されます。
女を娘のように受け入れて育て、妻にしなければならず、その次にオモニにしなければなりません。その次には祖母にしなければならず、女王にまでしなければなりません。神様の夫人の位置まで育てなければなりません。その道は真の父母にしかわかりません。真の父母だけにできる最後の道なのです。それを誰にも任せることができないので、私が最後までオモニを育ててそのようにしなければません。
オモニには断食もしないようにと言いました。この訓読会も、夜明けに出てこなくて良いと言いました。私は1時間準備しますが、オモニは休みなさいとしながら必要な事は私がすべて準備するというのです。私の言葉だけを信じ、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で最後まで峠を超えろというのです。峠を90%まで進んでも、3%が残っています。それは私が教えることができません。 - 2009.2.16 天正宮
み言選集 611巻 307ページ
サブタイトル「先生は堕落した血と関係ない」削除 - 2009.5.7 天正宮
み言選集 614巻 26ページ
オモニの位置もありません。オモニの位置も共にあると思っています。ありません。オモニを再創造しなければなりません。 -2009.7.12 天正苑
み言選集 614巻 28ページ
オモニがどれほど大胆なのか分かりません。このような原理原則を中心として、天の国の天法生活に入ると、直ちに引っ掛かる状況がおびただしいということを知らずに勝手なことをしています。それに引っ掛からないように私が垣根となって、蘇生時代から国家解放圏までもオモニを保護する責任を今しています…。 - 2009.7.12天正苑
<これ以外にも多くのみ言葉がみ言選集から削除された>
上記のように、真のお父様が聖和される数ヶ月前から、お母様の指示の下でお母様周辺の腐敗した幹部たちが筆頭にお父様が語られたみ言葉を消去しました。しかし、証拠はすべて排除することはできません。神様と真のお父様が証拠隠滅を黙って見てはおられないからです。
彼らは、真のお父様がお母様を叱られ、正しくないことを指摘された内容が収録されたみ言選集を再び削除、修正し印刷して配布しました。過去のものを回収しようとしましたが、回収できなかったみ言選集があちらこちらで発見され、二つのものを比較した食口がその事実を暴露し始め、その醜い犯罪が暴かれてしまいました。
み言選集594巻〜615巻までの22冊が密かに回収され、廃棄、編集され、再配布されました。
一度、確認してみてください。どうして、このようなことができるのでしょうか。
お母様とお母様周辺の腐敗した核心勢力は、
徹底的に神様と真のお父様を欺瞞し、裏切りました。
このような破倫は想像すらできないことでした。
3.真のお父様が準備された天一国憲法の草案さえも無視し、自分たちが作った破倫的なでたらめ天一国憲法を制定し、発表しました。
真のお父様が聖和された後、金孝律、朱東文、黃善祚、梁昌植らが主動となり、真のお父様が準備された天一国憲法の草案を無視し、自分たちが提案した憲法をお母様に説得し制定、発表しました。
自分たちが作った天一国憲法を制定するために、梁昌植はお母様を弟子たちが中心となった法統主義化されたモルモン教のあるソルトレイクシティにまでお連れし、彼らの指導者に会わせるなど、自分たちの目的を達成するために様々なことを行いました。その結果、彼らの望む法統主義を基礎とした破倫的な天一国憲法が制定、発表されました。
これは、お母様周辺の腐敗した指導部勢力が教会のすべての権限を掌握し、食口と祝福家庭の首輪を握り、好き勝手に振舞うという目的ではないのでしょうか。
その内容の内、重要な事項の一つに<真のお母様の有故時、天一国委員会にすべての事項が委任される。>というものがあります。天一国委員会とは誰のことですか。お母様周辺の腐敗した勢力ではないのですか。
これでは猫に魚を任せるようなものです。
真のお父様は、家庭盟誓に<本然の血統と連結された心情文化世界を完成>しなければならないと明らかに語られました。天一国委員会とは、まさに腐敗した執権層が教会の中心となり、真のお父様の本然の血統が定着できない法統主義を公式化したものではないのですか。
どうして、このような状況にまでなってしまったのでしょうか。
1.現在公表されている天一国憲法は、真のお父様が準備されたものを廃棄し、金孝律、朱東文、黃善祚、梁昌植等が作ったものです。
2.統一家の腐敗した指導部勢力は、真のお母様の有故時、教会のすべての権力を合法的に掌握することができるように法制化しました。
3.家庭盟誓にある本然の血統と連結された心情文化世界を完成することのできない法を作りました。
このような状況にもかかわらず、36家庭をはじめとする先輩家庭は、なぜ沈黙を守っておられるのか分かりません。そして、神様と真のお父様のみ旨を正しく教え伝播しなければならない多くの教会長たちは、一体、何をしているのか分かりません。
4.真の父母様の家庭を守ることができずにいます。
平和神経111ページにもこのように記録されています。「神様の血統の中には、真の愛の種が入っていて、真の生命の体が生きています。したがって、この血統と連結されると、神様が理想とされた理想人間、つまり人格完成も可能であり、理想家庭も現れ、さらには、神様の祖国、理想国家も出現するのです。平和理想世界王国はこのように創建されるのです。血統の重要性は、どんなに強調しても足りないということを皆さんもよく知っているでしょう」
今、お母様の周辺には、お父様の血統を受け継いだ長子も次子もいません。お父様の願いである「真の愛、真の生命、真の血統」は、天正宮から無くなってしまいました。摂理の方向を完全に破壊してしまいました。お母様を扇動し欲に駆られた弟子たちの罪は、計り知れなく大きいものです。
お母様周辺の核心実勢及び御用教授といった腐敗した指導部は、お母様を独生女論理の中から出られないように反摂理的な行動を堂々と行っています。彼らの破倫を明らかにし、お母様に本然なる真のお母様の位置に戻っていただけるようにすることが私たちの使命です。
5.破倫的な行動をされる亨進様に誰がしましたか。
亨進様は、真のお父様と同じ姿で血と汗と涙と苦難の勝利的路程を成すことを努力されることよりも「自身が二代目王であり相続者である」と強調ばかりされます。二代目王であり相続者は、神様と食口と世の中が認めなければならず、摂理の道を歩んで勝利の実績を積み、サタンまでも認めなければなりません。亨進様は、神様と人類と世の中と統一家のために何をされましたか。
二代目王であり相続者であるならば、神様とお父様のみ旨を確実に知り、ために生きる、打たれて奪ってくる歩みが優先されなければならず、真の愛の主体、真の愛の中心にならなければならないのではないでしょうか。
亨進様は神様の摂理を中心に活動されるどころか、お母様に対し、とても口にすることのできない怨みと侮辱に満ちた破倫的行動が中心活動です。真の愛の実践とは正反対の道を歩んでいます。
お母様と教会指導部が今のようになす術も無く亨進様の破倫的行為を傍観しながら、中断させたり抑制するという力がないのは、自分たちが亨進様をけしかけて神様と真のお父様のみ旨に逆らう行動をさせた結果です。
このような亨進様の誤った行動は、お母様を中心とした統一家の腐敗した指導部による自縄自縛の結果です。どこの誰にこのような原因と過程と結果を否定することができるでしょうか。
悪ぱ機が悪い結果を生み出したのです。このような破倫的で反摂理的な胸の痛い結果は、お母様を中心とした教会の腐敗した指導部による結果であることを私たちは皆、知らなければなりません。
亨進様の破倫的、反摂理的行為は、
お母様と腐敗した教会指導部による作品です。
このように、私たちは今の時代のイスカリオテのユダです。
いいえ、イスカリオテのユダよりもさらに悪い歩みをしています。
イスカリオテのユダはイエス様が十字架にかけられた後、恥ずかしさを知りましたが、
私たちは恥ずかしさも感じることなく沈黙し同調しています。
真のお父様のみ旨を正すことを願う祝福家庭会
33人の主張と決意
「新しい出発の扉は悔い改めと贖罪によって開かれます」全食口が一つになって、悔い改めと贖罪によって神様と真のお父様を慰め、一つになる歩みをしなければなりません。私たち全員、神様と真のお父様の正しい摂理を共に歩むことを決意しましょう。
1.真のお母様がこのまま霊界に逝かれるような事になれば、神様と真のお父様のみ旨に逆らったお母様として歴史に残ってしまいます。お母様が本然の真のお母様の位置に戻られることを祈ります。
2.これにより、お父様のみ旨を正すことを願う祝福家庭会の33人は、真のお父様のレガシーを守り、真の家庭の定着を通した理想家庭運動の先立ちとなります。
3.お母様周辺の反摂理的で腐敗した指導部の破倫的行動を強く阻止します。
4.沈黙し、自分でも分からないうちに腐敗した教会指導部に同調している36家庭をはじめとする全祝福家庭が、現実を直視して神様と真のお父様の孝子孝女として返ってくるまで、あらゆる努力を惜しみません。
5.腐敗した教会指導部の助力者に転落する危機に瀕している教会長が本然の位置に戻れるよう、あらゆる方法を動員し最善を尽くします。
真のお父様のみ旨を正すことを願う
祝福家庭会一同
公開質疑書
発信:真のお父様のみ旨を正すことを願う祝福家庭会33人
受信:真のお母様の秘書室長ジョン・ウォジュ、ユ・ギョンソク統一教会韓国協会長、金ソクビョン宣教会財団理事長、金孝律宣教会副理事長、朱東文、黃善祚鮮文大総長、(元)大陸会長梁昌植、金ジンチュン教授、吳澤龍教授、金ハンジェ教授、36家庭の先輩方、国家メシア
1.上記のすべての方に質問します。神様とお父様のみ旨とお母様の独生女論理は一致していますか、していませんか。そうなのかそうではないのか皆様の見解をはっきりと答えてください。
2.上記のすべての方に質問します。教会指導部はお父様のみ言葉を削除、書き換え、毀損しています。このような行動は正しいことなのか間違ったことなのか明確に答えてください。
3.独生女主張伝播の先立ちとなっている金ジンチュン、呉澤龍、金ハンジェ教授に質問します。神様と真のお父様の摂理とみ旨に完全に反するお母様の独生女主張は必ず撤廃されなければなりません。反摂理的な部分について公開謝罪し、反摂理的行動を直ちに中止するのかしないのか回答をお願いします。
6.36家庭の先輩方と国家メシアに質問します。神様、真のお父様と志を同じくするのか、適当に今と同じように歩まれるのかどうか回答をお願いします。
7.上記のすべての方に質問します。今の変質されたお父様のみ旨と腐敗した指導部が導く世界平和統一家庭連合は、お父様が立てられた世界平和統一家庭連合ですか。それとも、新しい宗団ですか。回答をお願いします。
もう一度、前回と同じ、ほぼ同じ内容で再び公開質疑書を送ります。
上記の公開質疑に対する返信を2016年9月30日までに「真のお父様のみ旨を正すことを願う祝福家庭会」33人の事務所(住所:ソウル市龍山区漢江路2가79-1、第1棟2階203)に送ってください。
この二回目の書信に対する返信がない場合、神様と真のお父様の摂理とみ旨を守るため、私たちはさらに公開的で強い行動を展開していくことをお知らせします。
<真のお父様のみ旨を正すことを願う祝福家庭会> 33人の名簿
加藤薫、カン・ソンワン、カン・ソンフン、コ・ヒョングン、金ギョンジュン、金ミョンス、金ミンジ、金ソンミン、金ジヒョン、金テウン、野出良一、ノ・インヨン、ユ・ヨンホ、朴ゴンソン、朴ヨンオク、朴ジャンウン、ベ・ウジン、ソン・ユンジョン、ソン・ジャギョン、シン・ドンウク、アン・ソンジャ、ヨム・スファン、オ・ヒョンスク、ユ・グンスク、イ・ダヘ、イ・ドゥヨン、ジャン・ソンイル、ジョン・ヨンオク、ジョ・ムンギ、ジュ・ジャンヨン、ジ・ミンジャ、チェ・ソンフン、ファン・ユンソク
連絡先メールアドレス:fortfswill@gmail.com
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